パチンコメーカーの社長について

澤井明彦氏が作った遊技台

CMでも流れていたので、早速「フィーバー タイガーマスク」をチェックしに行きました。
世代的にはよく知らないのですが、うまくブームに乗っていたせいか、
お客さんも多かったですね。
さすがSANKYOのパチンコ・パチスロだと感心してしまいました。
時代を先読みするこの会社の魅力はパチンコやパチスロだけでにとどまらず、
SANKYOの澤井明彦氏あってのことだと思います。

トップ人事が交代し、
副社長の澤井明彦氏が次期社長兼COO(最高執行責任者)に、
毒島秀行社長が代表権のある会長CEOに、
さらにSANKYOの創業者である毒島邦雄会長が取締役相談役となったばかりで、
この功績はスゴイですよね。
頭の中をのぞいてみたいぐらいです。

映像技術や音響技術の技術革新が
キャラクター・コンテンツビジネスとの融合をもたらし、
新しいエンターテイメント産業へと変化したパチンコ・パチスロも、
すべてはアイデア勝負だと思うのでこれからも期待しています。